2021-05-14 第204回国会 参議院 地方創生及び消費者問題に関する特別委員会 第10号
そのための新たな施策が求められると思いますが、例えば千葉県いすみ市では、市の僅かな予算、年間数回の講習だけの技術支援で、僅か四年で市内小中学校の学校給食を全て有機米にすることに成功しました。僅かな予算で実現可能です。 現在、学校給食の有機化を求める声は大きく、これに政府の施策を加えることで短期間に有機農業を大きく広げることが可能で、市民にも評価されるものになるはずです。
そのための新たな施策が求められると思いますが、例えば千葉県いすみ市では、市の僅かな予算、年間数回の講習だけの技術支援で、僅か四年で市内小中学校の学校給食を全て有機米にすることに成功しました。僅かな予算で実現可能です。 現在、学校給食の有機化を求める声は大きく、これに政府の施策を加えることで短期間に有機農業を大きく広げることが可能で、市民にも評価されるものになるはずです。
このいすみ市のケースは画期的で、僅かな予算で短い時間で有機農業を大幅に離陸させることに成功しました。今、日本では有機農産物は買いたくても売っていない、売っていたとしても高くて買えないというのが現状であり、消費者を啓蒙すればすぐに広がる状態にはありません。
長年取り組まれているのが千葉県南房総市の三芳村、愛媛県の今治市、そして、二〇一三年から始めたにもかかわらず僅か四年で全国初の学校給食一〇〇%有機米を実現した千葉県のいすみ市です。 千葉県のいすみ市の取組は地方創生のひろばにも紹介されています。その中で、学校給食への有機米導入を推進した中心人物の一人でいらっしゃいます市役所職員の鮫田主査はこう述べていらっしゃいます。
今のお話ですけれども、当初、やはりいすみ市で発生したときに、百十五万羽、百十六万羽ですから、非常に多いものですから、最初は焼却というようなお話をしていたんですが、埋却も含めて早期にやっていくようにというようなことも、その場でも知事にも申し上げました。結果的には、多少時間がかかってしまったんですけれども、埋却も併用することで少し早くなったのかなというふうに思います。
まだ防疫調査チームの報告書というのはいすみの方しか出ていませんけれども、そのいすみの報告書を見ると、ネズミが侵入した足跡みたいなのがあるからその可能性は否定できないということのようではございますが、多古の方がいすみのやつより最新ですから、新しいですから、その多古の結果をちょっと私は注目したいと思うんですが、ただ、なかなかこれ、原因究明するのは難しいんじゃないかなとみんな思っているんですよ。
農林水産省の行った調査によりますと、平成三十年度には、千葉県いすみ市を含めて全国で九十二の自治体で学校給食に有機農産物が活用されたと承知しております。
調べたところ、千葉県いすみ市、環境保全型農業連絡部会が行っておりました。この部会は、昨年、未来につながる持続可能な農業推進コンクールにおいて農林水産大臣賞を受賞されております。 いすみ市では、平成二十七年、地元産の有機米コシヒカリ四トンの学校給食の提供を開始し、二十九年には学校給食に使う米の全量、四十二トンを提供するに至りました。
さらに、委員御指摘の千葉県いすみ市のような取組を横展開を図ることが重要だというふうに考え、令和元年八月に有機農業に熱心な自治体のネットワークを構築をしていただいて、優良事例の共有化、情報発信を推進しているところであります。 農林水産省としては、有機農業に取り組む農業者が増えますよう、引き続きこのような取組を推進してまいりたいと考えております。
そして、千葉県いすみ市にも行きました。今日は配付資料でいすみ市と羽咋市の例を、ちょっと新聞記事をお配りしております。千葉県いすみ市は地元の有機米を使うと。一週間五日間のうち一回だけはパン食なんですが、あと四回は全て地元の有機米を使っております。
○福島みずほ君 農水省からも文科省からも好事例の横展開、千葉県いすみ市などの横展開という話があったんですが、文科省、横展開、どういう形でやっていらっしゃいますか。
例えば、千葉県いすみ市は米飯給食、全て有機化をしています。今治市の例ですと、低農薬でやるというのもあるし、それから、資料見ていただくと、これは今治市からいただいたんですが、今治市で小麦を作って、それで学校給食にパンとして出すと。
千葉県のいすみ市などが有名であります。 これは一朝一夕にはできませんけれども、今、私たちの国で有機無農薬のお米がどのぐらい生産されていて、給食の御飯を全てそれで賄おうとすれば何ヘクタール、何トンぐらい足りないのか、参考までにお聞かせいただければと思います。
議員御指摘の千葉県いすみ市における農薬、化学肥料不使用の地元産有機米の給食利用の事例など、有機農産物につきまして、一部の地域において学校給食の中で有機栽培米や有機栽培した地域の農産物について献立に取り入れたり、有機栽培などを行っている地元生産者との交流会を行って、生産者の思いや農作業での苦労と工夫について理解と感謝の心を深める食育の取組が行われていると承知しております。
千葉県の、これ大臣の千葉県ですけれども、いすみ市においては、有機農業議連のカウンターパートでもあるNPOの民間稲作研究所の技術支援の下で、市内の小中学校の給食において、ポストハーベスト農薬で汚染された輸入小麦を原料とするパンの代わりに、全て地元の無農薬米で賄うことが実践をされています。
例えば、千葉県のいすみ市におきましては、家族経営の農家が十アールの農地でブルーベリーを栽培をしまして、その上部の太陽光発電によって営農と発電の両立を行われているような取組もございます。
また、地方公共団体に対しまして、ふるさと納税の寄附者に対する返礼品の選考や配送等のオペレーション業務につきまして御提案もいたしているところでございまして、既に千葉県いすみ市の委託を受けて四月からお取り扱いを開始いたしているところでございます。 さらに、一部郵便局では、地方公共団体等の委託を受けまして、プレミアム商品券等の販売業務の実施もいたしているところでございます。
私も、白須賀委員が先ほど千葉県のお話をしておられましたけれども、いすみ鉄道、あるいは銚子電鉄等、客観的に言うと、経営状況は本当に厳しいような、そういう私鉄でございますけれども、いろいろ元気を出す材料を見つけながら、次の時代へ生き延びていく、あるいは自分の使命を果たしていくという工夫をしておられるわけでございます。
そういった今までのいろいろな、JR東労組のおつき合いを含めて、今あなたが座っているいすは国家公安委員長ですね。国家公安委員長として明確に、総理も今言ったじゃないですか、JR東労組の中には、影響力を行使し得る立場に革マル派活動家が相当浸透している、その認識で違いはないですねと聞いているんです。イエスかノーかしかないんですよ、これは。
あなたは外務大臣の仕事として外務大臣のいすに座っているんだから、名護の市長選挙がどういう状況で行われたか、絶対移設反対派の人がどうして当選したのか、そういうことを詳しく詳しく調べて現地に赴くのが当然のことではないか。
壁もぼろぼろ、電灯もばりばりという状況でありましたけれども、別の学童保育は、幼稚園の空き教室を借りて開設していたものの、老朽化のためにやむなく移転、移転先は小学校の理科室で、毎日授業が終わると指導員が理科室の机やいすを片づけて、学童保育室に仕立てて保育を行い、保育が終了すると再び理科室に戻す、これを毎日繰り返しておられるわけです。
野田総理、あなたが途中で総理大臣の職を投げ出すようなことがあれば、今お座りの総理大臣のいすと政権をみずから野党に明け渡すべきであります。 野田総理の最後の戦いは、二年前の政権交代のときに国民から寄せられた期待を守れるかということと、日本の底力を世界に示せるかということであります。 日本国も野田総理も、今、土俵際に追い詰められ、足一本で踏みとどまっているという厳しい認識を持つべきであります。
あなたの実現したい政治とかけ離れたことしかできないんだったら、何で閣僚のいすにしがみつくんですか。
もともとは、日本やアメリカを初めとして何国かはもう既に指定席として投票なしで、具体的にはアメリカ、日本、ドイツ、フランス、イギリスですね、これが自動的に理事のいすに座れる、任命理事という役割を持っていましたけれども、ほかの新興国とともに、これらも含めてすべて投票で行うと。
こういう関連団体の業務についてわからない人が、NHKの理事、役員をやったからといって、いきなり関連団体のトップのいすに座る。これでは関連団体のトップというのは、NHK理事、役員の退職後の、高給の食いぶちをあてがうポストか、こういうことにもなりますし、また、関連団体の業務に精通をしているプロパーの人たちのモチベーションを下げることにもなると思います。
ただ総理のいすに座っていたいだけの話ではありませんか。 さらに、昨日の参議院予算委員会の礒崎陽輔議員の質疑で、海江田経済産業大臣は、いずれ時期が来ましたら私も責任をとらせていただきますと辞任を示唆する答弁をする深刻な事態であります。菅総理同様、いずれ辞任する大臣が所管する法律案の審議について、果たして、被災者、被災地のために成果を上げることができるのか、甚だ心配であります。
しかし、ここまで総理のいすにしがみつく方は珍しかった、今までなかったと私は思っています。特に、しがみつくことによって自分の利益を国益よりも重んじているというところが私は最大の問題だということを指摘して、終わりたいと思います。 ありがとうございました。